11.ひとりたび

作词:ノマアキコ
作曲:中岛优美

ここではないどこかへ行きたくていつだって
本当の自分とやら 探しては流されて

见上げる空に 流星群が降ってる

あいまいな仆らの旅は续く
微热を持ったままの 想い出に埋もれながら

不安だらけのこの空の向こう侧に
それでも仆らは梦见ることやめられない

もし国境がなくなったとしても

欲しかった自由には届かない
嘘のない世界なんてないこと知ったから

バスに摇られ流れる窗の外指差して
谁かが何かを伝えようとしている
急に君に会いたくなった

手をつなごう 强くつないでいよう
小さな二人にただ 一つできること

あいまいな仆らの旅は续く
微热を持ったままの 想い出を脱ぎ舍てて
憧れに着替えよう